ココモ法を改良してルーレット攻略を目指す!ココモ法のメリット・デメリット

ココモ法はマーチンゲール法と比べるとそこまで知名度は高くないかもしれませんが、 ルーレット攻略を語る上では欠かせないべッティングの一つと言えるでしょう。
目次
ココモ法とは?
ココモ法は基本的に、配当が3倍のポイント(コラムベット・ダズンベット)に賭けます。
ココモ法は2連敗した時に発動し、前回と前々回の負け金を足したものをべットしていきます。一度でも勝利すれば今までの負け金を全て回収し、かつ連敗すればするほど勝った時の利益が大きく膨らんでいきます。
特徴としては連敗すればするほど勝った時の利益が大きくなり、短期的に大きく稼ぐことのできるベッティングと言えるでしょう。
ココモ法の賭け方
基本的に2連敗するまでフフラットベッドで賭けていきます。
2連敗した時にその時の負け金と前回の負け金をプラスしたものを次の勝負に賭けて行きます。
※下記の表参照
回転数 | ベット額 | 勝敗 | 損益 |
1 | 1 | ✖ | -1 |
2 | 1 | ✖ | -2 |
3 | 2 | ✖ | -4 |
4 | 3 | ✖ | -7 |
5 | 5 | 〇 | 8 |
ココモ法の注意点
ココモ法はベット額の推移は緩やかですが、確率1/3での勝負に使用するためそのその分勝率も低く、連敗すればかなりの金額に跳ね上がっていきます。
テーブルリミットと自分の資金とのバランスをよく考え、最初の賭け金の設定を間違えないようにすべきでしょう
またあくまでもココモ法は1/3の勝負に適してる為、1/2の勝負で使用すると負け金を回収することができなくなってしまいます。
使用する場面も注意してください。
ココモ法を動画で解説
ココモ法のお勧めの使い方
今回動画で解説しているのはココモ法と2コラム2ダズンベット法の組み合わせです。
まずココモ法の一番の弱点は勝率の低さです。そして強みは配当の高さです。
対して2コラム2ダズンベット法は、勝率の高さが売りではあるものの配当が低く、勝利してもマイナスになる可能性があることでしょう。
この二つを組み合わせることにより、高い勝率と高い利益の両方を得ることができます。
詳しいやり方については上記の動画で解説していますので是非ご覧になられてください。
まとめ
動画を見られた方はわかると思いますが、ココモ法の利益率は非常に高く驚くスピードで資金が増えていきます。
反面、連敗した際にベット額は急激に増加していくのでそれに対しての対処法も練っておく必要があります。
基本的に短期間で一気に利益を確定させる手法ですが、そこまで焦って勝利する必要もありませんから、
利益率を若干下げ安全性を上げプレイ時間を少し伸ばすことで バランスの取れたべッティングになるでしょう。
どのベッティングにも言えることですが、 それ一つの単体だけでは長所と短所があり実際のプレイでは使用が困難なものが多数あります。しかし長所がある以上それを活かさない手はありませんから、それを補えるべッティングを見つけ出し組み合わせることでさらに強力なベッティングを作り出すことができるのです。
是非ご自身でもトライされてはいかがでしょうか?