ルーレットで使えるハーフストップ法の賭け方と注意点について

ギャンブルをする上で一番重要になってくるものが、「勝ち逃げ」「損切り」です。
このラインをミスってしまうと、せっかく作った利益も台無しになったり、少しの損失で住む予定が残金ゼロにまで行ってしまう可能性もあるからです。
そこで、少なくとも得た利益の半分は確保しよう!っていうことで考え出されたのがこのハーフストップ法です。
目次
ハーフストップ法とは?
ハーフストップ法とは勝利して利益が出た段階で使用します。
この手法を必ず守っている限りは利益を失うことはありません。
どのようなシーン・ゲームにおいても有効です。
ハーフストップ法の賭け方
使用方法はいたって簡単です。儲けた利益の半分だけを用いてベットします。
残りの半分は使わずに残しておくだけです。
もし負けてしまったとしても、利益の半分は確保しているため負けることがありません。
利益を出すための手法というよりは、利益が出た後に使用する手法と考えておいてください。
利益が出る度にその半分を確保していくため利確の手段としては有効といえます。
ハーフストップ法の注意点
実際のところ、利益の半分は確保できるのもありがたいですが、ぶっちゃけ利益は全部欲しいですよねw
半分は残せても半分が無くなっちゃうんじゃたまりません。
残した半分の利益に本当に手をつけないかどうかはあなた次第です!!ww
ハーフストップ法のおすすめの使い方。
この手法を使用する上で最も大事なのはルールです。
そのルールの中でも最も大切なのが「残りの半分の利益には手をつけない」というものです。
そこは当たり前の部分として、この手法をスタートさせるタイミングをいつにするかというルールを決めるのも重要です。
例えば手持ちが10万円だとして、利益が5万円できたらハーフストップ法を始めると決めたとします。用いる手法は自由ですがゲームに勝って5万円ができたとします。
そしたら使用できるのは25000円のみ。
以降の試合はその25000円を使って勝負します。
そこからまた調子が出てきて全部の総資金が20万円になったとします。
先ほどよりも資金の最大値を更新したため、 ハーフストップ法も更新します。
5万円の利益を確保し、残りの5万円を使って勝負すると決めます。
上記のようにいくらになったらハーフストップ法を始めて、利益が更新されればそのぶんまた確保する利益も増やす。
という確固たる意思を持っていればあなたの利益は守られます。
まとめ
言ってることはわかるんだけども実際に行動に移すってのが厄介なのがこのハーフストップ法ですね!
まあこの手法で何が学べるかって言うと「攻め時引きどき結局のところ自分次第」って事なんですよねー
そーゆー事なんで、確固たる意志を持っている人には非常に有効な手法となっていますので是非お使いください!