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集中力をどのように持続させるか!?ギャンブルやビジネスにも応用可能な心理術

集中力をどのように持続させるか!?ギャンブルやビジネスにも応用可能な心理術

当サイトでは今まで数多くのギャンブルの実践記事をあげてきました。

中でも僕がやっているルーレットの実践においては、基本的なプレイ時間を10分から15分制限しています。

それはなぜか?

なぜなら多くの時間を費やせば費やすほど、集中力は下火になり、

同時に感情が表に出てきて、正常な判断が下せなくなってしまうためです。

もちろんビジネスにおいても集中力は必要不可欠なものです。

しかし無意識の状態では人が集中力を高めた状態でいられるには限りがあり、

そうそう長い時間維持することは難しいと言えます。

今回はその集中力のメカニズムと、 それを理解した上でどのように自分の集中力を

コントロールするかについて考察していましょう。

本能と理性の葛藤

昔からテレビや絵本の中で、重要な決定が迫られたときに頭の中に

天使と悪魔が出てくる、といった描写が数多くなされてきました。

これは実際に理にかなったものであり、私たちの心が一つにまとめられたものではなく本能と理性の二つに分かれていることがよくわかります。

脳のメカニズム

現在科学技術や医療技術の進歩により、

人間の脳のどの部分がどの分野を司っている。

といったことまでが分かるようになってきました。

本能と理性の仕組み

まず理性という部分を司っているのは脳の前頭前皮質であり、

複雑な計算問題などの問題解決を主に担当しています。

続いて本能に関しては辺緑系が担当しており、三大欲求など

人間が振り回される欲望を主に担当しています。

例えば

「この仕事を終わらせないといけないが、どうしても今日は飲みに行きたい気分だ」

と悩んでいる時

「仕事仕事をちゃんとした方がいいよ!」

と言ってくれる天使が前頭前皮質で

「仕事なんて明日しちゃえばいいんだよ!飲みに行っちゃおうぜ」

と誘惑してくる悪魔が辺緑系と言えるでしょう。

ものによって変わる集中力

同じ人間であっても取り組むものによっては異常な集中力を見せたり

逆に集中力の「し」の字も出ない場合があります。

どこにその違いがあるのでしょうか?

人類の歴史において、 常軌を逸するほどに集中できるものが2つあります。

それが

「ギャンブル」「ゲーム」です。

ゲームにおける集中力の事例

例えばゲームにおいては、イギリス人男性が12時間プレーし続けた結果、

同じ姿勢だったこと・水分不足なども相まって死亡したり

また韓国人の男性においては、 86時間もの間

食事とトイレ以外はずっとゲームをし続けたことにより死亡しました。

中には22日間ぶっ通しでゲームをした事で突然死したという事例もあります。

もしこれだけの集中力を仕事に生かすことができたのであれば、

昇進や、 給料アップなどの結果を残せたかもしれません。

ギャンブルにおける集中力の事例

人類史の歴史とギャンブルは切っても切れない関係にあります。

太古の昔から枝や石、 また動物の骨などを使ったギャンブルが存在していたことが

資料には残されています。

古代ローマにおいては時の皇帝がサイコロを使ったギャンブルに夢中になったあまり

行政がストップしてしまったり

また16世紀においては、 ポーカーや競馬などが盛んに行われるようになった為

依存者が続出し、「ギャンブルは週末だけ」 という法律ができるほどでした。

集中力の仕組み

上記のように「ゲーム」や「ギャンブル」で多くの人が

驚くほどの集中力を発揮することができるのはなぜでしょうか?

それらには人間の心理をつき、よく計算された仕組みが施されているのです。

集中できる環境

ゲームやギャンブルとは違いますが、よくBARなどに飲みに行ったりすると

「もうこんな時間!?」

と驚いた経験はありませんか?

祖父
お客様只今でお時間でございます。
nori
もう1時間!?!?延長!延長!!
オリケン
いいカモじゃねえかwww

もちろんかわいいお姉ちゃんと一緒にお酒を飲んでいれば

時間が過ぎるのは早いですねw

オリケン
口説くために最大限の集中力使ってるかなw

しかしそれだけではなく飲み屋にはある工夫がなされています。

それは普通の環境ではあるものを、わざと取り払っているだけなのです。

それが何かと言うと

  • 時計

この二つです。

飲んでいる最中にふと時計に目が行ったり

窓の外が若干明るくなってきたりしているのを見ると

「やばい!もうこんな時間か!帰らなきゃ!」

となってしまいます。

外界から完全に隔離することにより時間の感覚を失わせているのです。

さらにそこにアルコールが入りますから、判断力はさらに鈍ってしまうという流れです。

これはランドカジノにおいても同様です。

非現実的なきらびやかなネオンと、無料で飲み続けることのできるアルコール

そして完全に隔離された空間。

集中力を高めさせ興奮させ、かつ意識と判断力を鈍らせるという心理テクニックにより

多くの人が帰る時にはケツの毛まで抜かれている状況に追い込まれるのです。

つまり逆に言ってしまえば、長く集中したい時はそばに窓や時計などをおかなければ

その持続力は通常時よりも長くなる可能性があると言えます。

報酬のメカニズム

これに気づいている人はなかなかいませんが、

人は報酬よりも、報酬に至るまでの道のり重視しています。

重要なのは報酬そのものではなく、その報酬をどのように提供しているかです。

まず鉄板の法則としてギャンブルにおいて一番儲かっているのは胴元です。

どのようなギャンブルにおいても、どうあがいたところで

期待値をプラスにすることはできません。

控除率やペイアウト率・またそれに伴う台数の法則に縛られているため

誰もがいつかは必ず負けを経験することになります。

この真実が周知のものであるのにも関わらずギャンブルをやる人が後を絶たないのは

報酬そのものではなく、その報酬の出し方にコツがあるからなのです。

「積み重ね」の心理

ゲームに人が虜になる要因として大きく上げられるのが

「レベルアップ」です。

プレイすればするほどに、徐々にプレイヤーは強くなって行き

技を習得したり、新しいアイテムを手に入れたりと成長していきます。

イベントなどで獲得できるかもしれないレアアイテムなどは

プレイヤーのモチベーションを大いに掻き立て

それを手に入れるために課金までします。

そこまでのめり込み、注ぎ込み、育ててきたのならば、途中で投げ出すわけにはいきません。

それまで自分が費やしたものを考えると後には引けなくなってしまうのです。

カジノのスロットにおいても特定の出目が出るとゲージが溜まって行き

ある一定数を超えるとボーナスが確定されるという演出のものがあります。

このようなものは、勝てないとわかっていても数万数十万とつぎ込んでしまうと、

そこまで貯めてきた分、最後まで突き進むという選択肢しか頭の中には出てこなくなってしまいます。

「もうちょっと…」の心理

例えばあなたが砂漠を旅していて食料も水も底を尽き

ふらふらと今にも死にそうな感じで歩いているとします。

すると足元に水が入った水筒が落ちていました。

中には水が入っていますが、 サビや砂が混ざっており飲めなくはありませんが

とても綺麗なものとは言えません

悩んでいると近くに看板があり10 km 先にオアシスがあることが表記されています。

目視はできませんし、本当にあるかどうかも分かりません。

さてあなたはその水を飲みますか?

それとも飲まないでさらに10 km 歩いて不確かなオアシスまで我慢するでしょうか?

オリケン
俺だったら何とかその水をろ過して飲める水にして飲むね。そんでオアシスも行くな!
nori
ほら、そーゆーこと言うといろいろ成立しなくなっちゃうからさ….空気読んでよ

たとえ遠くに綺麗で大量の水があったとしても、実際にいざその場面に局面すると多くの人が足元にあったその水を飲むことでしょう。

このように人は遠くの不確かなものよりも手に入りそうな身近な報酬に全力を出すという本能が備わっています。

ギャンブルの多くがその本能を利用しています。

例えば

  • あと1枚で役が揃う。
  • あと1レーンマークが揃えばボーナスが確定する

と言った「リーチ機能」です。

全く当たる素振りがないスロットに比べてリーチが頻発するスロットの方が

一人あたりのプレイ時間が10%~20%増えるという実験結果も出ています。

しかも当たってもいないのにリーチになった瞬間のプレイヤーの脳の中は実際に

ボーナスを引いた人と同じレベルの興奮度を味わっているそうです。

世の中に多く出回っているゲームの中でもヒット作と呼ばれているものはストーリーはもちろんですが、

プレイヤーの成長に伴う敵の強さのバランスがよく取れているものがほとんどです。

どんなに自分が強くなっても敵が一向に強くならず雑魚キャラばっかりだとやりがいをなくしてしまいますし、

最初っから強敵ばかりでレベルを上げる隙も与えられず瞬殺されてばかりではやる気を失ってしまいますよね?

少し頑張れば倒せる敵少し考えれば解ける謎など手を伸ばせば届きそうな報酬こそが

人のやる気となるのです。

「馬の前に人参をぶら下げる」というのが良い例でしょう。

(実際にぶら下げても馬は走らないそうですがw)

スピード感

1ゲーム1ゲームの速さも人の集中力を高める要因の一つと言えます。

例えば格闘系のゲームなどは先に2勝した方が勝ちですが

これが先に10勝したら勝利ではどうでしょうか?

一試合に何時間も要するようなゲームなどやる前から億劫になりますよね?

特にスロットゲームなどは、さくさくさくさくゲームが進むことで

「これだけプレイ数をこなしているのだからもうすぐ当たるはず」

と、もうすぐ・あとちょっとで….など「報酬への予感と期待」を増長させます。

この「もう少し」と言う気持ちの積み重ねが気づけば何時間何十時間につながっているのです。

自分の集中力は自分でコントロールする

ここまでで「報酬の予感」というものが心の中にあるかないかで

脳が集中するに値するかどうかを決定しているということがわかりました。

つまり他人ではなく自分の中で「報酬の予感」を作ることができれば

自分の中の集中力も操作することができるのです。

自分の行動に意味を見出す

例えば毎日淡々と工場で同じ部品を作り続けたとします。

ただその部品に不備がないかチェックするだけの毎日。

俺は毎日何をやってるんだろう…..」

「つーかこの部品なんだよ….絶対こんなに沢山いらねーだろ」

って思うかもしれませんよね?

タダ働きではありませんから、そんなつまらないものでもお給料が発生しているのは確かですが、

身近な「報酬の予感」つまり行動に意義を見出すことができなければモチベーションは上がりません

もしその変哲ものない部品が、日本でその工場でしか扱うことのできない重要な医療部品だと知ったらどうでしょうか?

少しはやりがいが出るのではありませんか?

意味が分からずやっている行動ほど辛く長い時間に感じるものはありません。

集中力なんてもってのほかです。

集中力を高めたいのであれば

「自分のとっている行動にどのような意味があるのか?」

それを探求することによって明確にし意義を見出すことが絶対的に必要です。

自分のレベルに合っているか

例えば入ったばかりの会社からやったことのない業務を押し付けられたらどうでしょうか?

経験もない理解もできない誰も教えてくれない。

こうなると

「頑張ってもできないのだったら最初からやらない」

に繋がりかねません。

逆にベテランであるあなたに対して、入ったばかりの新入社員がやるような仕事が回ってきたらどうでしょうか?

「こんな簡単な業務いつだってできるからとりあえずほっておこう」

となるかもしれませんね。

このように人は難しすぎても・簡単すぎても集中力は生まれずやる気になりません。

つまり集中力がないのは、個人の能力の問題ではなく難易度の設定に問題があるということです。

よく自分の能力を分析し、それに適した行動を移すことが集中力強化につながります。

カジノ攻略にどのようにつなげていくか

本件はこれまで人の心理や脳のメカニズムについて考察してきましたが

これらのことをどのようにカジノで実践し攻略する上で役立たせることができるでしょうか?

攻略法を使用する上で

当サイトではたくさんのバカラやルーレットの攻略法を紹介し提供しています。

そこで問い合わせで多くみられるのが

「どのロジックが一番勝てますか?」です。

それに対して一貫して返しているのが

「そもそも勝てないものは開示していませんが、結局のところ個人の好き好みになってしまいます」

難易度はもちろんですが、

  • リスク回避を重視しているのか?
  • 利益獲得を重視しているのか?

といった違いもあります。

同じロジックでも人によっては難しく感じたり、ぱっと見ただけで理解できる人もいるでしょう。

それぞれの性格によっても左右されます。

なぜなら育ってきた環境が違うから好き嫌いは否めないんです(byセロリ)。

「 A のロジックが簡単だけど B のロジックは難しい 」

そしてその逆に感じる人ももちろんいます。

全てをオープンにしているわけではありませんから、手に取って頂くまで中身をお見せすることはできません。

ただほとんどのロジックは無料で公開しているものばかりですから、

出来ることなら全てのロジックを手に入れられて

自分の知識レベルに一番合った攻略法を手に入れられることが、

高い集中力を保った状態でカジノに挑むことのできるポイントとなるでしょう。

沢山の攻略法を持っているからといってカジノで勝てるわけではなく

ひとつしか攻略法知らなくてもそれが自分にとって適しているものであるならば

容易く利益をつかむことができます。

もしロジックの内容が難しくて理解できないものであったとしても、

そこはご自身の経験スキルをアップさせるためのチャンスと捉えていただき

分からない点などは質問していただければ、もちろんこちらもそれに答えさせていただきます。

自分を操作するのは他人ではなく自分自身

報酬の予感を感じさせようとカジノサイドがたくさんの心理テクニックを用いてきていることは、ここまででよく理解できたと思います。

大事なのはそのようなテクニックを使用しているということを理解

報酬が得られるという予感をカジノからではなく自分で自分自身に与える

つまり自分をコントロールすることが大切です。

これだけゲーム数をこなしているのだからもうそろそろ当たるだろう」

「これだけ偏ったのならさすがにこちらに傾くだろう」

といったものはカジノから与えられている報酬の予感です

「このように動くことで勝率を上げることができる」

「ここまで高まってしまったリスクはこうやって回避して利益に転換しよう」

これらは自分自身をコントロールして得た報酬の予感です。

外部からの役に立たない報酬の予感は極力捨て去り、

自分自身でコントロールできる報酬の予感を増やすことが集中力を高めるカギとなり

成功への道しるべとなるのです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

ゲーム業界やギャンブル業界などは、多くの心理テクニックを用いて僕たちを誘導しようとしています。

それら全てに反抗するのは容易いことではありませんが、相手の手法を理解しているかしていないかではそこに大きな違いが生まれます。

「いま自分は操作されている」

「今は自分で自分をコントロールできている」

この違いを頭の中で理解することができれば、軌道修正することができますしカジノの罠に簡単にはまることは無いでしょう。

そして自分自身に合った攻略法を見つけ出し使用することで

成功にさらに近づくことができるでしょう。

当サイトで公開している無料ロジックに興味がある方は是非下記の記事をチェックしてください。

攻略法をご希望の方はこちらのお問い合わせフォームからご連絡ください。

コメント

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  1. すごく為になる記事で面白かったです。

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