元キャバクラ店長の独り言「キャバ嬢をオトす方法」

まずは幅2メートル深さ5メートルの穴を掘り、蓋の真ん中に札束を…..
目次
オトし方って?
そもそもオトすって、人によって判断基準が曖昧ですよね?
何をもってオトしたというのか??
キャバ嬢だって普通の女の子
キャバクラに飲みに来る客の多くが勘違いしてる事があります
- キャバ嬢はコールガールではない(すぐヤレると思っている)
- コンパニオンではない
- キャバクラを出会いの場だと思っている
特に1と3が多いですね。
「これだけ使ったんだからヤラせろ」(頼んでないし、お前よりよっぽど使ってくれる客いるわ)
「指名してあげるからやらせろ」(キモい奴とヤッてまで欲しい指名なんざねーよ)
「今日やらせなかったら二度とこないぞ!」(全然オッケーでーすお疲れ)
ってな戦いが日々繰り広げられています。
出会いの場っていうのも違います。
ほとんどのキャバ嬢たちが欲しいのは高いお給料であって出会いじゃありません。彼氏だっているし夫も子供も普通にいます。
でもなんでみんなそんな態度を取るの?
それは相手がキャバ嬢だからでしょ?
会社の受付の子、行きつけの居酒屋の子とかにも同じこと言ってる?ヤらせろとか付き合えとか。
言ってないでしょ?
キャバ嬢を普通の子たちよりも下に見ているからそんなことが言えるんです。
そして彼女たちもそう思われているのだと感じています。
好きでもない相手に言い寄られ触られたりストレスのはけ口にされたり、、、
でも仕事だし、高い給料もらってるからとグッとこらえて笑顔で対応してくれているのです。
でも心の中はそんな客ばかり相手にしてボロボロ状態。
そんな子をオトすにはどうすればいいか。
そんなのは超簡単です。
普通の女の子として扱ってあげるだけでいいんです!!
キャバ嬢への接し方
下心を一切見せるな!
わかりますよ。自分も男なのですっごいわかりますけど。
キャバ嬢のアンテナは下心に敏感です。
2キロ先でも探知します。
探知した時点で、要注意人物リストに入れられ、あなたに心を開くことは今後無いでしょう。
その子にいくら課金してもいいアイテムをゲットすることはありません。
指名してるのに興味がないそぶりをしていると、「え?なんで??」と、逆に向こうから食いついてきます。
アフターに誘うな!
厳密に言うと、誘われるまで誘うな!ですね。
閉店時間の1時間前ないし1時間半前に飲みに行きましょう。
それくらいの時間にお客さんが来ると女の子達は覚悟を決めます。
「はぁ~….今日アフターかなー…頑張るか―..」
「明日用事あるしなーどうやって断ろうかなー…」
とか考えてます。
でもいざ営業が終わり
「楽しかったよーまたねー!!」
と、帰られると
「あれ?ラッキー♪」
となりますが、それが数回続くと
(これだけ来てくれてるのにアフター行かなくてもいいのかな…..)
って気分になってきます。
そして会話中にも
「この後もどっかに飲みに行かれるんですか」
と、興味を示してきます。
そんな質問が来たら、
「行く予定だけど店が決まってなくてね。お勧めある?」
と聞いてみましょう。
これで流れ的には
店を聞く
↓
じゃあ一緒に行こうよ
と言われる。そうなったらさすがにアフター付き合おう、と覚悟を決めます。
が、
「ありがとー行ってみるね!バイバーイ」
「あ、ありがとうございましたー」
(えええええ?なんでーーー?そこは普通誘うだろ)
となり、女の子も訳がわかりません。
仕上げに次回お店に行ったときに、紹介してもらったお店に行った感想と今日も行ってみようと思っていることを伝えてみましょう。
「え?いいなー!あたしも行きたいー!いってもいいですか?」
これを言わせることが出来ればあなたの勝ちです。お疲れさまでした!(笑)
- 自分に対しての下心が一切見えない為、あなたへの警戒心は殆どありません。
- しかも行く店は自分が勧めた知っている店の為、よりガードが緩くなっています。
なんだか今日はイケそうな気がする―――――!!
ってなるかもしれませんが、焦りは禁物ですよ!
ゆっくり信用を勝ち取っていきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
大事なのは普通の女の子として扱ってあげること。
下心を見せないこと。
この普通の二点を守るだけで女の子達はあなたが他のお客さんとは違う特別な人であると感じ始めます。
そこから、チョメチョメに繋がるのか、付き合えるかは神のみぞ知るって感じにはなってしまいますが、、、、
少なくとも他の数あるお客さんの中から一歩リードできることは間違いないでしょう!
是非、そのチャンスをものにしてくださいね!!