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ルーレットの確率は収束するのか?!ライブルーレット5000回の履歴を徹底解析。

ルーレットの確率は収束するのか?!ライブルーレット5000回の履歴を徹底解析。

バカラやルーレットでの、1/2の確率において、その確率なんていずれ収束していくものだと考えたことはないでしょうか?

ハヤキー
最初の頃は、所詮1/2だからマーチンで追いかければ負けることないやんって思ってたよね・・・

今回検証するルーレットには3種類の約1/2の勝負が存在していますし、それ以外にも2種類の約1/3の勝負があります。

そこでライブルーレット5000ゲームの履歴を元に、提示されている数値と実際の勝負の結果にはどれぐらいの偏りがあるものなのか分析してみました。

また、その結果を用いて

もしマーチンで追いかけた場合の必要資金や効果的な効果的な攻略法についても触れていますので、ぜひ最後までご覧ください☆

 

ルーレットの確立と分析

正確な確率を知っているかそうでないかで

勝負の際のメンタルや取り組み方は大きく変わってきます。

是非知っておきましょう。

正確な確率

ハヤキー
最初の方で約〇〇%って使っちゃってた部分の正確な数値を出していくよ!

インサイドベットの確率

上記の黄色い枠内「0」~「36」に直接ベットする賭け方です。

37パターンありますので、当たる確率は1/37(2.7%)となり配当は36倍です。

アウトサイドベットの確率

上記の黄色い枠ない「赤 or 黒」「奇数 or 偶数」「ハイ or ロー」の2択にベットする賭け方です。

ハヤキー
勝率50%と言われているけど、実際には「0」はハズレ扱いだから、正確には勝率48.6%☆

当たった際の配当は2倍です。

ダズン・コラムベットの確率

横並びになっている黄色の枠内をダズンベット(1~12、13~24、25~36)

縦並びをカラムベット(横3分割にして、上・中・下段の12個に対して賭ける方法)の3択を選ぶ方法もあります。

ハヤキー
こちらも「0」はハズレになるので、正確な1/3じゃなく確率は32.4%になります☆

当たった際の配当は3倍です。

他にもストリートベットやら色々ありますが、今回はよく使われるこの3種類を代表として検証したいと思います。

ライブルーレットの履歴で分析

ライブルーレットでは、出目の履歴を500回前まで遡って確認することができます。

ただ500投では少ないかと思いましたので、500×10回の5000投で分析してみることにしましょう。

※ちなみにライブルーレットもいくつかあるかと思いますが、有人のルーレットをランダムに選んで履歴を取得しています。

ディーラーの変更などの考慮はしていませんが、実際の履歴なので、ある程度の信憑性はあるかと思います。

ハヤキー
いい結果が出ればいいけど・・・

まずは単純に、数値毎、赤・黒などの2択、ダズン・カラムの3択それぞれの発生回数と確率を集計してみました。

インサイドベット数字別確率結果

各数字別の5000投分の結果になります。

確率的には、2.7%に収束するはずですが、意外と偏りがあるのがわかります。

数字 発生回数 発生確率
0 151 3.02%
1 136 2.72%
2 130 2.60%
3 144 2.88%
4 149 2.98%
5 135 2.70%
6 138 2.76%
7 145 2.90%
8 156 3.12%
9 115 2.30%
10 110 2.20%
11 133 2.66%
12 126 2.52%
13 134 2.68%
14 129 2.58%
15 136 2.72%
16 133 2.66%
17 153 3.06%
18 130 2.60%
19 119 2.38%
20 149 2.98%
21 132 2.64%
22 121 2.42%
23 124 2.48%
24 158 3.16%
25 129 2.58%
26 139 2.78%
27 131 2.62%
28 129 2.58%
29 138 2.76%
30 136 2.72%
31 138 2.76%
32 135 2.70%
33 147 2.94%
34 116 2.32%
35 158 3.16%
36 118 2.36%

トップ3とワースト3は以下になります。

トップ3

数字 発生回数 発生確率
24 158 3.16%
35 158 3.16%
8 156 3.12%

ワースト3

数字 発生回数 発生確率
10 110 2.20%
9 115 2.30%
34 116 2.32%

1位の「24」と最下位の「10」の発生回数を比べると、なんと48回も差があります。

確率的にも1%近く違いますので、5000投程度ではまだまだ収束しないのでしょうか・・・

ハヤキー
この1%の違いって実はめちゃくちゃでかいんだよね…

 

アウトサイドベットの場所別確率結果

では続いて2択系の分析結果です。

発生回数 発生確率
2333 46.66%
2516 50.32%
発生回数 発生確率
奇数 2447 48.94%
偶数 2402 48.04%
発生回数 発生確率
ハイ 2432 48.64%
ロー 2417 48.34%

理論的には48.6%辺りに収束するはずなのですが、赤/黒については大きく偏りがでています。

ハヤキー
183回も差が出ていますね・・・

他の数値は大分収束しているように感じます。

ダズン・カラムの確率結果

続いて3択の分析結果です。

発生回数 発生確率
1ダズン 1617 32.34%
2ダズン 1618 32.36%
3ダズン 1614 32.28%
発生回数 発生確率
1カラム 1559 31.18%
2カラム 1679 33.58%
3カラム 1611 32.22%

こちらは、理論的には32.4%辺りに収束するはずです。

が、カラムの方で偏りがでていますね。

ハヤキー
1カラムと2カラムの差が120回もありますね・・・

ダズンの方は平均的数値が出ていますが、どこかで大きな偏りが出ています。

やはり確率を収束させるためには数十万回の検証が必要ということになりますね。

アウトサイドベットを逆張りや順張りで追いかけてみた場合

2択の「赤 or 黒」「奇数 or 偶数」「ハイ or ロー」について、逆張り 又は順張りで追いかけた場合、何連敗するのかを分析してみました。

逆張り・順張りのルールとしては以下とします。

逆張り

当たるまで同じ側を賭け続け、当たれば逆側に切り替えて賭け続ける。

例:赤に賭けた場合、赤が出るまで続け、赤が出たら次回からは黒を賭け続ける。

順張り

前回の出た側を賭ける。もし「0」が出た場合前々回の出た側を賭ける。

例:前回が赤の場合は赤に賭け、黒が出て外れた場合、次回は黒に賭ける。

先ほどの結果では100回以上の差が出ていましたがそれはあくまで5000回という試行回数の中での出来事なので

連続での結果ではないことを考えると有効かもしれません。

 

逆張りで追っかけた場合

追撃数 赤 or 黒 奇数 or 偶数 ハイ or ロー
1 2,384 2,456 2,435
2 1,236 1,249 1,245
3 677 616 651
4 348 323 324
5 176 159 166
6 81 87 87
7 41 51 40
8 26 29 23
9 19 13 12
10 9 8 8
11 2 3 3
12 1 3 3
13 2 1
14 1 1
15 1

どれも1/2のはずですが、連敗数には結構な差が出ましたね。

ハイ or ローに関しては、15回まで追いかけないといけない結果でした。

赤 or 黒については、発生回数は180回ほど差がついていましたが、連続性は他と比べて12回までと少ない結果となりました。

ハヤキー
ハイ or ローは発生回数の差は15回しかなかったのに、偏って連続しちゃうんだね・・・

 

順張りで追っかけた場合

追撃数 赤 or 黒 奇数 or 偶数 ハイ or ロー
1 2,540 2,684 2,653
2 1,239 1,210 1,215
3 628 573 587
4 304 279 286
5 149 132 131
6 62 63 62
7 31 32 27
8 21 15 15
9 16 6 9
10 9 4 7
11 1 1 3
12 1 3
13 1
14 1
15

順張りでも逆張りと同じような結果ですね。

ハイ or ローの方が追いかけ回数が多く、赤 or 黒が11回までと少ない結果でした。

ハヤキー
結局逆張りも順張りも同じか・・・

 

マーチンで追いかける時に必要な資金と理論上の発生確率

これまでの結果を考慮してマーチンで追いかけた際のベット額と、合計のベット総額、発生確率と発生頻度を一覧にしました。

ハヤキー
発生頻度は、例えば3回目の場合は7回中1回発生する確率と見てくださいね☆
追撃数 ベット額 総ベット額 発生確率 発生頻度
1 100 100 48.649% 2
2 200 300 73.630% 4
3 400 700 86.459% 7
4 800 1,500 93.046% 14
5 1,600 3,100 96.429% 28
6 3,200 6,300 98.166% 55
7 6,400 12,700 99.058% 106
8 12,800 25,500 99.516% 207
9 25,600 51,100 99.752% 403
10 51,200 102,300 99.872% 784
11 102,400 204,700 99.935% 1,527
12 204,800 409,500 99.966% 2,974
13 409,600 819,100 99.983% 5,792
14 819,200 1,638,300 99.991% 11,279
15 1,638,400 3,276,700 99.995% 21,965

実際15回目まで発生する結果でしたが、その発生確率は2万2千回に1回のようですね。

しかし、15回目まで追いかけるには330万円も必要になります。

ハヤキー
100円を稼ぐために330万円も必要って・・・

効率悪すぎワロタってやつですな(;^ω^)

効率的に稼ぐためには

ここまでの検証をして気が付いたこととしては

  • 確率が収束するためには数万回の試行回数が必要
  • Aの確率が収束してもBの確率は収束しない

といったところでしょうか。

今回は5000回という試行回数で検証しましたが

実際自分たちでプレーする時はそれよりももっと少ない回数

数百回とかのレベルでの話になってきます。

そうなると収束どころか非常に偏った確率で勝負しなくてはなりません。

ハヤキー
そう考えると確率なんてあって無いようなものなのかも…

赤が50回連続で来た後に黒が50回来たとして

100回の目線で見ると確率は50%ですが50回の目線で見ると

赤100%黒0%ってことになります。

しかし注目すべきは

どこかが偏っていてもどこかは収束しているという結果です。

それをうまく活用すれば攻略の糸口になるかもしれません。

効果的な攻略法とは??

偏った確率に対して収束している確率。

要は

偏った確率で連敗が発生しても収束している確率の方でその分を補うことが出来れば

その深い波を乗り切ることが出来るのではないでしょうか?

当サイトのオリケンが考案した【THREEDBED改】がまさにその難題を解くカギとなるロジックです。

連敗している間もほかで連勝することで連敗を相殺し

連敗によってベット額が上がっていったとしても資金に直接的な大ダメージを与えないように設計されています。

これらで悩んでいる人には非常におすすめのロジックとなっています。

下記記事より詳細をご確認ください。

実戦風景

口コミなど

総評

今回は5000投での分析でしたが、それでも確率が収束されないことがわかりました。

発生確率は収束しているように見えても、偏って連続するなど関連性を掴むには難しそうです。

さらに、逆張り・順張りどちらも大差はなく、マーチンなど既存の手法では対処しきれないこともわかりましたし、なにしろリスクが高すぎます。

自分が何に悩み、何を解決したいか。それらを理解しそれにあった手法を取り入れることが大事なのです。

今回はTHREEDBED改をご紹介しましたが他にもビデスロでは有益な手法があります。

自分に合った手法を見つけることが出来ればそれは一生の宝になる事でしょう。

THREEDBED改について聞きたい。もしくはほかの手法にも興味があるという方はオリケンのLINE@を登録して直接相談してみてください(*‘∀‘)

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