知ってるだけで全然違う!バカラの連敗しない賭け方

バカラで連敗しない賭け方があったら良いと思いませんか?
実際に僕もバカラをしていて10連敗以上の連敗を何度も経験した事があります。
バカラでは連敗の時に資金がなくなりメンタルがやられて資金を溶かすケースが圧倒的に多いです。
そこでこの記事では僕が自分の経験を元に連敗しない賭け方について紹介していきます。
目次
バカラの連敗について
バカラはプレイヤーとバンカーどちらかが勝つ確率は約50%です。
この50%の勝率のギャンブルでも当たり前のように連勝や連敗は発生します。
ゲーム数 | 連勝・連敗確率(%) |
1 | 50 |
2 | 25 |
3 | 12.5 |
4 | 6.25 |
5 | 3.125 |
6 | 1.562 |
7 | 0.781 |
8 | 0.390 |
9 | 0.195 |
10 | 0.097 |
上記のような数値になります。
この表を見ると10連敗する確率は0.097%しかありません。
なので簡単に説明すると10万回に97回は10連敗が発生するので1030回に1回の確率で発生してしまいます。
そして5連敗になると、10万回に3125回発生するので32回に1回は5連敗が発生する事になります。
こう考えるとバカラというギャンブルは5連敗でもかなり高い確率で発生すると思います。
連敗確率
バカラは50%の勝率のギャンブルでも5連敗などは頻繁に発生する。
バカラで資金を増やす上で考える事
バカラの連敗確率について分かって貰えたと思います。
それでは、次にバカラで資金を増やす上で考える事や意識する事について解説していきます。
大きな連敗をみこした資金管理
バカラにおいて2~3連敗は基本的にどんなロジックでも痛くはありません。
問題は4連敗以上になると5ベット目の賭け金や損切りを挟むかなど色々と考える事は増えてきます。
ですが上記でも説明したように、4連敗でも16回に1回。そして5連敗でも32回に1回の確率で発生します。
なので最低でも5連敗が来ても耐える事が出来る資金管理法でバカラを実践する事をおすすめします。
連敗に対応出来る資金管理
バカラで5連敗が発生する確率は高いので、それに対応した資金管理法を考える必要がある
自分で思う以上にバカラでは連敗が発生します。
ですが逆も同じで連勝も同じ確率で発生するのです。この部分をしっかりと頭に入れておく必要があります。
僕はバカラ実践において独自の賭け方でバカラをやっています。
この攻略法も非常に多くの人が使用していますが、考え方は自分でも良いと思っています。
まだバカラで結果を出す事が出来ていない方は、この機会に是非使用してみて下さい。
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連勝の時に利益を重ねる
負けた時に賭け金を上げる追い上げ式の資金管理法を使用してる人がほとんどだと思います。
中にはフラットベットで実践してる人もいると思いますが少数派ではないかと思います。
そして追い上げ式の資金管理法の場合は
- 負けた時に賭け金を上げる
- 勝った時にはフラットベット
上記のような賭け方では、資金を増やす事は中々難しいと思います。
バカラで資金を増やす為には、連勝中に賭け金を上げる事が大きなポイントになりそうです。
確率は確率と考える
ですが確率にばかり気をとられていてもバカラを攻略する事は中々難しいと思います。
バカラにおいて大前提で確率はかなり重要な要素を占めています。
ですが不確定要素ではありますが罫線の存在を無視する事は出来ません。
罫線に関してはオカルトと言った意見もあると思います。僕自身数字で証明されていない事は分かっています。
ですが罫線には確率で測れない何かがあるような気がしています。
なので罫線を見てベットする事で大きな連敗から逃げる確率を上げる事が出来るのではないかと思います。
この考えには賛否両論あると思います。
連敗が発生した時のパターン
それでは僕が実際に実践の中で大きな連敗が発生した時のパターンを紹介したいと思います。バカラ実践においてはかなりの数をこなしてきてると思うので参考になるのではないかと思います。
僕のバカラ実践記事に関しては下記の記事をご覧下さい。
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ドラゴン
出目がドラゴンの時も連敗が発生した経験があります。
ドラゴンが発生した時に逆張りで追い上げ式のベッティングをする人も多いのではないでしょうか?
ですがドラゴン逆張りは本当に危険なベットです。
どこまで続くかも分からないですし7回続いてる所から逆張りスタートしても上の画像の場合は、5連敗し6回目のベットでやった勝つ事が出来ます。
上記の場合は12回バンカーが続いていますが、それ以上続く事も十分に考えれます。
テレコ
テレコとドラゴンと同様にテレコが終わると予想して逆張りしてしまうと上記のようなドラゴン逆張りと同じリスクが発生する事になります。
このような出目の時に逆張りで入る事は絶対におすすめ出来ません。
逆張りマーチンの危険性
逆張りマーチンはドラゴンやテレコが続けば続く程賭け金が跳ね上がってしまいます。
そして賭け金が先になくなってしまったら持ってるお金全てを失う事になってしまいます。
マーチンは危険でありながら、やはり強力な賭け方ですが逆張りの時のリスクは遥かに高いので使用しない事をおすすめします。
賭けるなら順張り
上記で逆張りのリスクについて説明しました。
ではどのように賭けかたいいのか言うとドラゴンやテレコがある時に勝負する時は順張りをおすすめします。
この場合ならドラゴンやテレコが終わってしまっても連敗はせず1回の負けで終わらせる事が出来ます。
バカラでは常にリスクを考えながらプレイする事が重要な要素になります。
実際に順張りで検証
それでは実際にドラゴンやテレコに順張りで検証したいと思います。
これはドラゴンではないのですが、プレイヤーが6連してるのでプレイヤーに順張りで乗りたいと思います!
しっかりと勝つ事が出来ました。
逆張りだったら負けていました。
このような出目になっています。今回は検証ですのでもう一度順張りでのりたいと思います。
ここでバンカーが来てしまいました。
逆張りの場合は2回目で勝つ事が出来ていましたね。
次もドラゴンではありませんが流れに乗りたいと思います。
ここでしっかりと勝つ事が出来ました!
また順張りで乗ったらここで負けてしまいました。
少ない検証数ですが順張りで乗れば負けても1負けで終わらせる事が出来るのでおすすめです。
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まとめ
この記事では、バカラで連敗しない賭け方について紹介しました。
バカラでは大きな連敗を回避する事が出来れば、比較的資金を増やす事は難しい事ではありません。
ここで文字にしましたが、実際にテーブルに入った時に今みたいに冷静な判断を100%出来るとは限りません。
ですが頭の片隅に入れておくだけでも全然違うので是非この記事の内容を忘れないようにして下さい。