もう終わり!スロット6号機はもう勝てないって本当!?

昨今のスロットは、出玉の規制・法改正に巻き込まれ、6号機に移行しつつあります。
私は4号機にスロットの魅力・破壊力・面白さ・・etc
色々教わってきましたが、今一度歴史を振り返って今後について検討していきたいと思います。
目次
パチスロの6号機について
少ない投資で長く遊戯でき、一撃で大きな出玉を出せなく(2400枚まで)することでギャンブル性を抑えようと規制がかかっています。
結局今までもそうだったのですが、メーカーは隙を見つけて大きな出玉を出せるゲーム性を作り出そうと試行錯誤しているかと思われますが、今回は厳しそう・・・
ガウェイン3回もぶち込んでちょいプラ…
6号機辛いw
shiv将軍ばりに叫びそうになったわwコードギアス見たくなるけどガンダムも見たいんよなぁ#コードギアス pic.twitter.com/rB76lAKAbQ
— カツーン@ゲーム系配信 (@katuun7) August 28, 2021
Twitterの人の意見を見ても分かるように中々厳しいそうな状況です。
厳しいと思われる理由について
出玉制限が一番大きな壁となりそうですね、5号機では瞬発性を抑える規制だったので、時間は多少かかっても万枚を狙えるスペックの台を作り上げることに成功しました。
6号機でも一撃2400枚出せる機種を作れますが、それを連続で当選させるようなゲーム性にすると、反動で通常のボーナスがすずめの涙になること必至。
5号機時代よりもより時間をかけて万枚を狙う形の機種を作らざるを得なくなります。
通常時をいかに飽きずに出玉を維持しながら、次のボーナスにつなげるようなゲーム性を作り上げていくのかが、メーカーの腕の見せ所になりそうです。
それまでスロットユーザーが待てるのかどうか・・・
6号機の現状
4号機について
私目線にはなりますが、触れてきた機種を元に各タイプを振り返ってみます。
また、この頃はお店側も存分にイベントを行っており、全台456とか会員限定6打ち変えクレオフすれば高設定確定とか色々ありました。
クレオフ(クレジットオフ):ボーナス終了後に投入しているメダルが払い出しされ、台がエラー状態となり引き続き遊戯できない状態になること。
店員を呼んでエラーを解除してもらって引き続き遊戯を続けることになります。
イベントによっては、この際に設定を確認させてもらったり、高設定に変更してくれたりするので、朝イチのボーナスでクレオフすれば、一日ウハウハでぶん回すことになりますw
Aタイプ
BIG(ビッグボーナス)とREG(レギュラーボーナス)で出玉を増やす、スロットの王道タイプですね。
BIGゲームは30ゲームが基本となっており、この30ゲームを完走するか、3回JACゲームに当選するとBIGが終了します。
JACゲームに突入すると、8ゲームのリプレイが超高確率で当選する状態に移行します。
JACゲーム内で当選したリプレイは15枚の払い出しがあり、JACゲーム1回で100枚強の払い出しがあることになります。
機種によって15枚でない場合もありましたが、REGはこのJACゲームが1回分で終了する機種が大半でした。
Aタイプ
また、BIGの内は小役やJACゲームの入賞抽選が高確率で当選する状態になりますので、3回のJACゲームをすぐに当選させてBIG終了させずに、なるべくBIG状態を長く遊戯した方が獲得枚数を増やすことができます。
なので、JACゲーム成立時に逆押しなどしてJACゲームを無効化します。
ただし、JACゲームを外しすぎるとパンクといって、3回JACゲームできるはずなのに、先にBIG30ゲームを消化してしまいBIG終了してしまうこともしばしば・・・
この駆け引きが当時は楽しかったですね~。
このタイプには今でも人気の「ジャグラー」や、「HANABI」、大量獲得タイプの「大花火」(MAX711枚)などがありました。
CTタイプ(チャレンジタイム)
私はあまりCTは得意ではなかったのですが、ボーナス終了後にCTに突入するタイプになります。
CT中は、小役の確立がアップしている状態となり、規定枚数の獲得もしくは規定ゲームの消化で終了するのですがCT中もボーナスを抽選しているため、なるべく長くCTを延命した方がお得になります。
なので、わざと小役を外してCTを規定ゲーム数まで遊戯しながら次のボーナスを目指すタイプですね。
STタイプ(ストックタイム)
ここでボーナスを複数ストックするという斬新なタイプが出てきます。
最初は「ブラックジャック」という機種あたりからだったと記憶しています。
これまではボーナスに当選した後、ボーナス入賞するまでは、ボーナス抽選を受けることができませんでした。
ボーナスに当選していても遊戯していることに変わりがないのであればボーナス抽選して、貯めこんでしまえって感じです。
貯めこんだボーナスは即放出する機種もあったり、ある条件に乗っ取って放出されたりと様々でした。
キングパルサーという機種にて、RT(リプレイタイム)解除・小役解除など様々な放出条件を駆使した形で、ボーナスを大連チャンさせて、一気に数千枚というメダルを獲得させることに成功します。
スーパーリノ(山佐)2001年
業界初のサイレントストック機にて
初代リノを彷彿とさせる連チャンは
合法的に裏を表へ変えるが如しこれが後にキンパルを生む#スーパーリノ #山佐 #キングパルサー pic.twitter.com/dCdWyfCx6f
— 甚之丞 (@jinnojou_777) September 2, 2021
また、ここに大量獲得を組み合わせたスーパー爆裂期の「吉宗」が現れた時には、すさまじい衝撃でした・・・
なんせBIGの獲得枚数がほぼ毎回711枚で、BIG中に7が揃ったり、ハズレを引くとBIGが1ゲーム連します。
2連しただけで1422枚、ほぼ3万円ですよ。 それが5連・6連した日にはもう・・・やめれませんw
ATタイプ(アシストタイム)
ATタイプも昔からあったようですが、爆裂ATの走り「獣王」が出てから世界が一変しました。なんてったって一撃万枚を難なく達成してしまう機種の登場だったのです。
久しぶりに獣王のスロット打ってきたけどめっちゃ出た😆😆 pic.twitter.com/AiCqLOfUmQ
— 真雄(masao) (@suzukimasao7) August 29, 2021
揃える絵柄のパターンに正解すれば、役が揃って払い出し(大体が15枚)される状態が通常時のほぼ毎ゲーム繰り広げられ、パターンに不正解した場合はハズレとなります。
AT状態に入れば、その絵柄をナビしてくれるというシステムで、目押しもさほど難しくもなく、色んなパターンの機種が登場することになります。
私がハマったのはその後にでた「サラリーマン金太郎」でした。こちらは時速5千枚が売り文句になっており、2時間で万枚達成という鬼畜使用で、夕方からでも十分万枚を狙えるスペックがありました。
こんばんは!
本日の設定6たちをご紹介!!
・吉宗3
・モンハンワールド
・北斗の拳 宿命
・サラリーマン金太郎MAX等の6台です!!
打ってあげてくださいね~😉#パチスロ#八王子#フォロバ100 pic.twitter.com/ZWSNUjsAvc
— ぐるぐる大帝国八王子店@パチスロ担当のつぶやき (@guru2hachipachi) September 1, 2021
その後には「スーパービンゴ」「ミリオンゴッド」「北斗の拳」とスロット好きな若者をギャンブラーに変貌させるに十分な機種が目白押しとなります。
万枚が狙いやすい=逆万枚も狙いやすいということですからねw
北斗の拳については、当時のスロットユーザー世代にちょうどいいところをついていました。
ゲーム性も面白く、攻略要素も満載でした。
- ボーナス抽選の低確率状態・通常状態・高確率状態と移行を繰り返す
- どの状態でも1/4でボーナスにヒットする中段チェリー
- ボーナス状態が80%で継続する北斗揃いボーナスがあったり・・・
また、この頃から目押しの概念がかなり弱くなり、押し順で小役を揃わせるパターンが増えてきました。
目押しできなくても万枚狙えますよーどうぞーって初心者を引き込む感じですね。
5号機について
4号機の出玉スピードが激しすぎると、規制がかかり5号機時代に突入していきます。
BIGボーナスも400枚程度までに抑えられ、通常時の小役確立を向上させることで、投資スピードを抑えるような規制がかかります。
メーカー側も色々なタイプ(RT、ART、AT)を試行錯誤する中で、ATタイプにて4号機ほどではなくても万枚を狙えるような機種を続々と世に出していきます。
5号機で万枚を狙える機種
ボーナス+ARTの代表格である
- 魔法少女まどか☆マギカ
- エウレカセブン
- 忍魂
- どんちゃんシリーズ
ATタイプで1ゲーム3枚程度の増加が見込める
- 北斗の拳 転生
- バジリスク絆沖ドキ!
- ミリオンゴッドシリーズ
など、撤去直前までお店には設置されており、撤去日が近づけば、低設定とはわかっていながらも皆さん打っていたのではないでしょうか・・・
イベントの規制
5号機時代に突入するタイミングで、ギャンブル性がどんどん高くなっていったことから、設定を客に教えることが禁止となり、イベントの開催自体も規制がかかりました。
特定の機種を進めるようなイベントの禁止など、より規制厳しい5号機以降の時代へと移行を余儀なくされることになります。
6号機のポテンシャルについて
6号機は純増枚数の制限がなくなり、5号機時代の限界は1ゲーム純増3枚だったのですが、5枚や8枚に増えていたりなど、4号機を彷彿とさせるような出玉スピードで短時間勝負の人には有利になりました。
また、1回の初当たりで獲得できる最大枚数が2400枚に制限されているので、ATやARTの残りゲームが大量に残っている状態で閉店を迎えて悔しい思いをすることが少なくなったと言えるのではないでしょうか。
パチスロ業界の規制について
歴史を振り返ると、メーカーが規制の中で試行錯誤し、よりユーザーが楽しめるようなゲーム性・出玉感を作り出せば出すほどギャンブル性が上がり、規制が増えていくというのを繰り返しています。
ずっと規制が増えていけばいくほど、もうスロット作れなくなるんじゃないでしょうか・・・
今後はパチスロはなくなるのか!?
無くなることはないでしょうが、このままある程度までは衰退してしまうのではないでしょうか・・・
ちょうどコロナ禍でもあり、店舗にも足を運びにくい状況です。
コロナの終息も見えない中、実際店舗も潰れていますし、チェーン店ですら店舗縮小してるぐらいなので、個人店はより厳しいかと思われます。
ただ、無くならないと言っているのは理由があり、高齢者の方々は引き続き通われると思います。
パチスロ店でのコミュニティがすでに出来上がっており、高齢者の方々は勝ち負けをあまり気にしていません。
仲間と仲良くしたり、若い店員とおしゃべりしたりと、我々の層とは目的が違います。
店舗としては、大金を落としてくれるわけではないが、定期的に通ってくれるお客を大事にしていますので、高齢者層をうまく取り込めている店舗は残り続けることでしょう。
お店の台も「ジャグラーシリーズ」と「海シリーズ」ばっかりになりそうですねw
5号機から6号機の変化
序盤でも触れましたが、投資スピードを抑え、出玉制限も加え、よりギャンブル性を抑えようという規制がかかっています。
がしかし、メーカーはきっとよりギャンブル性を出せるような機種・ゲーム性を見つけ出してくることでしょう。
出玉制限
一撃2400枚と制限がかかっているものの、プレミアム的なフラグ(8000分の1など)を引かなくても完走して2400枚取得できる可能性を秘めています。
逆にプレミアムを引いても2400枚までしか出ないと、夢がなくなってしまいましたね・・・
パチスロに代わるオンラインカジノの魅力
最近はパソコン・スマホの普及に伴い、手軽にカジノを楽しめる時代になっています。
時間・場所にとらわれず、隙間時間だけでも気軽に遊戯することができるようになりました。
ビデオスロットの魅力
オンラインカジノの中でも、スロットユーザーが始めやすいビデオスロットについて触れていきたいと思います。
メーカーも様々あり、ゲーム性も多種多様ですが、きっとお好みの機種にも出会えるかと思います。
勝ち金が凄い
機種にもよりますが、ボーナスで数百倍~数千倍得ることが可能です。
例えば1回転100円で遊戯していた場合に1000倍当選すると・・・・・
もちろん1回転500円で遊戯することも可能なので、その場合は50万円とかにもなります。
夢がありますね♪♪
ジャックポットの存在
通常ゲームを遊戯中のユーザーから、遊戯金の一部を積み上げて、ジャックポットに当選すると・・・
1千万円以上に当選する可能性があります!!!!
少額から遊ぶ事が出来る
機種によって最小賭け金額が決まっていますが、少ないものでは1回転1円から遊戯できるものもあります☆
スロットは1枚20円なので、1回転3枚必要ですから、60円になります。
5スロであれば、1/4なので1回転15円ですね。
テレビCMでも流れている
最近はテレビやSNS、youtubeなどでもCMが流れていて、知らず知らずのうちに見かけている方もいらっしゃるのではないでしょうか☆
オンラインカジノに興味がある方は下記のリンクから登録する事が出来ます!
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そして無料のオンラインカジノのコミュニティーもあるのでギャンブル好きの人は是非入って頂ければ楽しいと思います。
関連記事ビデスロコミュニティーの詳細
まとめ
スロットと全く同じってわけにはいきませんが、いつでもどこでも気軽にできるオンラインカジノ。
少額から遊戯できますし、雨の日も、台風の日も、コロナ禍でも遊戯できます。
ビデオスロット以外にも、バカラ・ブラックジャック・ルーレットやライブカジノもあります。
本場の臨場感を気軽に味わってみませんか?