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ルーレット必勝法講座!賭け方の前に考え方で利益は変わる!

ルーレット必勝法講座!賭け方の前に考え方で利益は変わる!

ルーレットが誕生してから、多くの人がルーレットを使って一儲けする為、躍起になって必勝法を生み出そうとしてきました。「マーチンゲール系」や「パーレー系」といったベッティング方法も数多く考えられてきています。

どれもが「絶対に勝てる」ものではありませんでしたが、負けを遠ざける力にはなりました。これらの手法を知っているかいないかでは利益に大きな差が出ることも立証されています。

ですが、それらの手法を理解しているのに負ける人・勝てない人がいるのが現実です。何が原因なのでしょうか。それらもあってか日本において、カジノという存在は怪しげであり身近なものではありません。

ルーレット=ギャンブル=怖い・破産といった連想ゲームがなりたっているのが現実です。

そもそもギャンブルとは何か?

ルーレット=ギャンブル?

そもそもギャンブルの定義とはいったい何でしょうか。

これは私独自の持論となりますが、「ギャンブルとはお金を持っている人間がそれを使ってどのように立ち振る舞うかで決まる」と思っています。

わかりやすく言うと、持っているお金の使い方で何でもギャンブルになりうる。という事です。

 

ギャンブルの定義

例えばあなたが母親から「電球切れたから買ってきて」と頼まれたとします。

あなたは電気屋さんに訪れますが「ボルト数」も「ワット数」も「色」もわかりません。多種多様な電球の中からあなたは勘だけを頼りに一つの電球を選び買って帰ります。

これはどう考えてもギャンブルですよね?(笑)

タバコでもガムでも同じです。あやふやな情報を頼りにお金を使うことは何であろうとギャンブルです。カジノと違うのは、カジノで勝てばお金が増えて、負ければ無くなるだけです。

電球の場合、当たれば部屋が明るくなり、外れれば暗い部屋で母親に怒られるうえにお金と引き換えのゴミが残ります。

むしろ本場のギャンブルの方がましな気もします(笑)

ルーレットはギャンブルか?

ここまで読んでいただけた方ならわかる通り、どれもやり方次第で投資(資産運用)にもなるしギャンブルにもなり得るという事です。

ルーレットも然り、いろいろなベッティング(掛け金を上げ下げすることで利益を出すやり方)も勉強せず、ルールも曖昧なまま、ただその空気感に触れてみたいとの理由だけでお金を賭けてプレイするのは間違いなく「ギャンブル」です。

そしてそのようにして負けた人たちに限って言うのが「今回は勉強代を払ったのだ!」という負け惜しみにしか聞こえない言葉です。

ちなみに何も学べていないので何度行っても結果は変わりません(笑)

それに引き換え、ルールをよく理解し、出来る限りのベッティングを練習し、その中から一番適しているものを選び、勝ち金・負け金の上限下限を決め長期的に見て利益を出すタイムスケジュールを決めているのであればそれは「資産運用」と呼べるでしょう。

資産運用と聞くと「難しそう」「怖い」といった「投資」=「危険」のようなイメージが付いて回ります。

けれどもそんなことを言いながら、週末はパチンコや競馬をしたり、年末には宝くじを買ったりしています。

もっと数学的に考えてみましょう。

ギャンブルにおける控除率

種目 控除率
宝くじ 55%
スポーツ振興くじ(toto) 50%
競馬 20~30%
オートレース 30%
パチンコ・パチスロ 10~15%
スロットマシン 3~15%
アメリカンルーレット(0.00) 5.27%
ヨーロピアンルーレット(0) 2.7%

上の表は、ゲームごとのハウスエッジ(控除率)を高いものから順番に表にしたものです。

ハウスエッジ(控除率)とは?

簡単に言うとギャンブルを行っている胴元の取り分を指しています。

例えば控除率が30%のゲームに10人が1万円づつ賭けたとします。集まった10万円のうち控除率の30%は胴元が無条件で取り、残りの7万円を10人で奪い合ってください。というのがギャンブルの構造です。

宝くじに至っては50%を超える控除率….適当に10万突っ込んでも9万は帰ってくるパチンコ・パチスロでも10~15%。引き換えルーレットは2.7%です。

どのギャンブルにおいても、感情的になったりオカルト的要素に頼る人がいるからこそ胴元は儲かります。

しかし、しっかりとしたリスクコントロールと利確の基準を定めておけばルーレットの控除率2.7%という数字は充分資産運用に足りる数値です。

ルーレットでどう利益を残す?!

あなたの手元に100万円があるとします。「好きなように増やしてください」と言われたらどうしますか?安定を求めて銀行に預け、利息をもらうでしょうか?

現在日本の銀行ではよくても利息0.1%です。10年預けてやっと1万円の利益になります。

ルーレットの場合1時間でその1万円を稼ぐことが出来ます。

しかもかなりのローリスクです。

確かに銀行はほぼリスクがないと言っていいでしょう。

しかし10年間預けなくてはならないリスクに対し、それに少しだけリスクを増やすだけで10年を1時間に短縮できるとしたら、私は後者を選びます。

一度の勝ちや一日での勝ちは大したことがないように思えるかもしれませんが、それが月単位・年単位になるとどうでしょうか。

10万円を元手に1日1%(1000円)を勝つことは難しいことではありません。

月にしたら3万前後かもしれませんが年間にすると36万位にはなり、軽くボーナスが一回増えた並みの収入になります。

翌年増えた分+元手の40万でまた1日1%(4000円)で頑張ってみましょう。年間にしたら140万ほどになり中古車が買えてしまします。

3年目には年間で軽くサラリーマンの年収分を、わずかな時間で稼ぐことが出来るようになっています。

このように短いスパンでの勝ち負けにとらわれず、長い目で見ていかに利益を残すかというところに焦点を合わせるならば、利益は大幅に変わってきます。

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まとめ

 

しっかりと計画性を持ち、数学的な根拠に基づいて資金を動かす行為は資産運用を呼ぶことが出来るでしょう。

逆に、目的が何であれ、不明確な物に資金をつぎ込む行為はギャンブルであると言えます。

ただの買い物がギャンブルにもなり、世間一般的にギャンブルと呼ばれているものが資産運用になりうるのです。

特にルーレットにおいては、日本での公営賭博とは配べものにならないほどの期待値があります。

しかもパチンコのように常にお金をつぎ込まなければならないものと違い、勝つ可能性が高いときにだけ賭けそれ以外はスルーすることも可能です。そうする事によりさらに期待値を上げることが出来るでしょう。

勝とうと思わず、いかに負けないかに意識を向けることでルーレットはあなたの資産運用に必要なアイテムになっているかもしれません。

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